☆ Jmodeリアディフューザーパネル取付け 2011年5月14日
○ネットで発見一目ぼれ、気がついたら楽天で注文していました。

 塗装なし商品をモニター価格で購入(少しでも安くと思って)

○塗装
 塗装なしなのでまずは塗装から、正直塗装はあまり自信ないんだけど
@FRPの仕上がりがとても良く、表面はつるつるしています。
 このまま取り付けしてもおかしくないくらいです。
 でも塗装をするとなると、塗料がのらないのでサンドペーパーをかけます。
 左側がサンドペーパーをかけたところ、右側はまだかけていません。
 全部サンドペーパーをかけたら水洗いをして完全に乾かします。
 いや〜疲れますな、サンドペーパー、こんな事なら塗装済みの方が
 良かったと、ちょっぴし後悔です。
 


A脱脂をした後、下塗りとしてプラサフを塗ります。
 いっぺんに塗らないで2〜3回に分けて塗ります。
 24時間乾燥させたらサンドペパーでかるく水砥ぎをします。
 終わったら水洗いをして完全に乾燥させます。
 











B脱脂をした後いよいよ本塗りです。本当は塗装ブースがあると
 いいんですけど、素人の私がそんな場所をもっているわけなく
 家の中で塗装する事はもちろん無理なので、外(近くの河原)に行って
 塗りました。(噴きました)
 BUTしか〜し、やはり外は条件悪し、ほこりが飛んでくるし
 虫もいつのまにかについているし、せっかくここまで順調だったのに
 「あー!やっぱり塗装済みにすれば良かった!!」と嘆く事2度目
 しかたないので無視する事に・・・








C乾いた後クリアーを塗ります。
 ほんとうは十分に乾かしてからコンパウンドをかけ、脱脂をした後
 クリアーを塗ります。でも時間が限られていて、幸い天気も良く直に乾燥
 したので、その日のうちにクリアーを塗りました。
 その後十分に乾燥させてからコンパウンドで磨き最後にワックスをかけ
 塗装完成です。
 近くで目を凝らして見ると、ゴミがついているのが分かっちゃうけど
 良く見なければ分からないレベルなので合格としましょうかね
 ちょっぴし自己満足







○今回使った塗料です。
 左からプラサフ、クリアー、ブラックパールマイカです。
 クリアーはウレタン塗料の方が良かったのですが高かったので諦めました。
 
 











○取付け

@型紙をマフラーに合わせてマスキングテープで貼ります。

A型紙に沿ってマジック(細書)でマーキングします。
 
 









Bマジックで付けたラインに沿って、ノコでバンパーを切ります。
 説明書にはプラスティック用と書いてありましたが、なかったので
 木工用で切りました。
 (木工用でスムーズに切れましたが、鉄鋼用では切れませんでした)
 バンパーを切った後はちょっと見栄えが悪かったのでカッターで修正しました。
 (見えなくなる所だけど気になったので)







←ちょっと線からはみ出している〜・・・気にしない気にしない!


Cディフューザーパネルをセットしたら、説明書通りにセンターを一番最初に
 ドリルで穴あけをし、ボルト・ナットで留めます。
 次にその両側を穴あけしてボルト・ナットで留めます。これを繰り返し
 両端まで全部留めます。両端が少々合わないかと思いましたが
 バンパーの方がディフューザーパネルに合わせてくれたみたいで
 綺麗に取り付けする事が出来ました。
 









○いいねぇ〜! カーボンスポイラーと合っていると思いませんか・・・?
 HKSリーガマックスの為のディフューザーみたい
 HKSリーガマックスマフラーは少々短めで目立たなかったけど
 ディフューザーを取り付けたらマフラーが目立つようになり最高です。
 バンパーを換えなくてもここまでイメージチェンジ出来るとは
 しかもモニター価格で、塗装はちょっと大変だったけど終わってみれば
 苦労もなんてことはない、自分で塗装して良かったと思っています。
 Vegecopen まだまだ進化中です。
 
 
 
 

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