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↑錆があった所と黄色く塗装したサイドシル補強バーの写真。
○補強部材の中で一番良く効くといわれている
D-SPORTのサイドシル補強バーを取り付けしました。
ほんとうはもっと早く取り付ける予定だったのですが
なぜか後になってしまいました。
このサイドシル補強バーとても重く、厚さも3mm位あって
しっかりした作りです。
ただ厚さ3mmという事は車高が3mm低くなる訳で
ただでさえ低いコペンがさらに低くなってちょぴり心配です。
それと最初から錆があったので、錆ないようD-SPORTカラーの黄色に
塗装しました。
←ボルトを外しているところ
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○取り付け
取り付けは自分で行いました。作業時間は1時間位でしょうか
今回はジャッキアップせず下に寝転がって作業をしました。
へたにジャッキアップすると車体がねじれた状態で取り付けて
しまうんじゃないかと考えたからです。
1.最初に純正補強バーのボルト片側を全部外します。
反対側も少しボルトを緩めます。
2.純正リアパフォーマンスブレースはいったん取り外します。
3.車体と純正補強バーの間に隙間が出来るのでそこに
サイドシル補強バーを差し込みボルトで仮止めします。
4.純正リアパフォーマンスブレースを上から友締めで
取り付けます。
この時純正リアパフォーマンスブレースの後ろ側ボルトを
締めようとしたところ サイドシル補強バーの穴と合わず
サイドシル補強バーの穴の方を、少々ヤスリで削りました。
5.反対側も同じように取り付けます。
6.最後にしっかりと増し締めをして取り付け作業完了です。
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○インプレッション
私のガタが少々きているコペンには効果てきめん
もっと早くに取り付けておけばよかったかもです。
全体的に引き締まった感じで、段差を乗り越える時も
今まではグニャガーンって感じがガツンって感じに変わりました
ちょっとうまく表現出来なくてすみません。
乗りごこちも引き締まって良くなりました。
ステア特性はタワーバーを付けてからアンダーがけっこう
出ていましたが、今回のサイドシル補強バー取り付けで
アンダーが少なくなりました。
オープン時のぶるぶるも減ったので◎ 魔法の棒でしょうか
取り付けてとても良かったです。
←取り付け完了の写真
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